今回のラダーのまとめと採用理由等

 

まず最初に5月のアンリミテッド環境は上旬、中旬、下旬に分けると

 

5月上旬 OTKエルフ アグロロイヤル ドロシーウィッチ

5月中旬 骸ネクロ ドロシーウィッチ ミッドレンジロイヤル フェイスドラゴン 超越ウィッチ アグロエルフ

5月下旬 OTKエルフ ドロシーウィッチ リアニメイトネクロ ミッドレンジロイヤル アグロロイヤル 復讐ヴァンパイア

 

ここに上げたデッキタイプが他より群を抜いてマッチング回数が圧倒的に多かったです。

なのでデッキに合わせて握るデッキタイプを変えていました。

5月の上旬から中旬にかけては復讐ヴァンパイア、下旬からはアグロヴァンパイアを中心に使っていました 蝙蝠はこの両方で勝てないときに不定期で使っていました

 

まず前半復讐を回してたのですが気をつけていたのが大半がロイヤルはアグロ、エルフはOTKだったのでロイヤルとあたったら先攻の場合闇夜の姫ヴァンピィをキープして5ターン目に復讐状態で死なない状態を作って迎えることに気をつけ後攻はユリウスと御言葉の天使をキープしていました。OTKエルフは3ターン目に糸蜘蛛おいてベルフェゴールを配置を心がけます

OTKエルフは4ターン以内だと2処理することが難しいため守護裏ベルフェゴール進化顔面を目指してました

これをしても糸蜘蛛がそれ以降続かず妖精花を置かれていれば負けることが大半なのである程度は諦める対面です

 

中旬は本当にヴァンパイアで勝つことが一番きつい時期でした

アグロエルフに宇宙される

フォルテが顔面につっぱしってくる

盤面をとられてからのアルベール10点

3t骸ケリドゼウス連打

さぁ 飛ぶわよ!!

ドロシー魔法剣魔法剣魔法剣

やめようかと思うレベルで魔境って感じでした

ここにきて全体的に横に並べながら盤面をとってくるデッキが多く回復カードの採用が少ないデッキが目立ってたので黙示録の採用と疾走を持つカードを増やしました

ここを抜ける頃に完全に構築が固まっています

余談ですが復讐ヴァンパイアを12点で止めるのはほとんど意味ないので止めるなら13点いれるならさっさと入れた方がいいです

前者は2点受けるカードはデッキの中に6枚以上はどんな構築でも復讐を見据えたものであれば入ってますし12点はとめられてないのとほぼ同じで後者は単純にディアボリックドレインとか握れてなければ普通に負けるからです

復讐ヴァンパイアというデッキはコンセプトが強く協力ですが脆い部分やプレイング外から負けることがあるので下旬はアグロヴァンパイアしか使ってません

 

ここで1つだけ宣言しておきますが昆布>復讐>アグロという順番でプレイングは簡単です

コントロールは一番簡単です。どれ使っても勝てないならコントロール使うのが楽だと思います。

OTKエルフとアグロロイヤル対面の立ち回りで気をつけていたことは書いたので他のも要点だけ書いておきます

 

骸ネクロ(リアニメイト

まずネクロマンサー対面ユリウスはどの型に対してもささるカードなので引いたら全力でキープします

天界への階段スカルリングからの骸はとめようがないのでケアはできませんが2t目に何かフォロワーをおいてきたら処理を優先したほうがいいです

そこで一裂きをきったとしても骸飛んでくるよりはましです

ケリドゼウスされはじめたら止めれるときは止まるし止められないときは止まらないので諦めましょう

お菓子でも食べてたほうが有意義です

堅揚げポテト推しです

対ウィッチ

超越は復讐であたったとしたらベルフェゴール引けてないとほぼ負け、ドロシー対面でも復讐に入って黙示録を狙っていきたいため全力で引きにいきます。

あとこれは人によるとは思うのですがバフォメットはマジミサやらエンスナでとられて弱すぎるので僕は返してました

序盤に引いたとしてもバフォメットは何も使えるカードがないとき以外はウィッチ側が3PPになる直前のターンでなげて精神統一を使わせないか使わせて2点稼ぎにいきます

ドロシーは猿されたら終わるし勝つときは普通に勝つので省略します

 

対ドラゴン

 

稀に見るOTKドラゴンは復讐では圧倒的に不利なので諦めます

フェイスドラゴンは復讐でも微不利アグヴでも微不利です

ドラゴニュートの威圧とかいう犯罪カードもってる犯罪者集団なので覚悟決めましょう

フェイスドラゴンはあまり広げすぎず盤面を適度に取りながら積極的に顔面進化を行っていきます

ただあまりに放置しすぎても負けるのでアグヴではユリウスをおきながら盤面取り続けてカラボスのバーンで詰めます

ランプはかなり母数が少なかったので省きます

 

対ヴァンパイア

 

昆布は仮面でいもいも〜wwwしてくるので復讐使ってるときはエメラダの投げ時をしっかり見極めるしかないのですがなれるしかないです

復讐警戒して点入れないと思うツボなので入れるほうがいいですね

黙示録うたれようが進化権切って回復されようがそのカードを切らせることができたと前向きに考えるほうがいいですね

復讐ミラーではベルフェゴールの投げ方がすべてを決めるレベルでかなり大切です

後攻4t目に投げる場合相手の盤面が一枚以下のときでないと残ったフォロワーを顔面進化で走られて普通に押し負けることが大半です

特に2以上の攻撃力を持つカードが残ってしまう場合進化一裂き一裂きで負けるので気をつけたほうがいいです

逆にいえば先攻4ターン目に二枚以上並べてターン返せば強いということです

先攻ベルフェゴールは強いのでよっぽど横並べられてなければ投げて問題ないですがアグロとわかった場合は状況によります

とはいえミラーマッチはまずは探り合いからはじまるので投げてきたカードで予想しながら何も他に使えるカードがなくて一裂きを顔面にうつぐらいなら何もしないでターン返しましょう

アグロを使ってても復讐を使っててもミラーの場合後攻は御言葉はキープしたほうが有利に進むパターンが多く先行有利を返せる可能性を大いに含んでるカードなのでキープします

 

プレイングはここまでにして採用理由についてです

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まずは復讐ヴァンパイアから

後半ミッドレンジロイヤルがでてきたりスカルリングででたスケルトンを楽に処理するために群れなす飢餓の採用を考えましたが一度変えると1点足りないことがあまりに多すぎたので鎖安定になりました あと復讐に入りやすくもなり歌い手不採用でベルフェゴール引ける確率が低く復讐に入りにくい要因となるため鎖にしています

黙示録を2枚いれるために対面を若干選ぶユリウスと御言葉を1枚ずつ減らしています

そして歌い手を切って闇夜の姫ヴァンピィのほうを採用しているのは互いに2点うけられるところゼウスの処理が容易になることアグロロイヤルやフェイスドラゴンを返しやすくなるので入れています

そして1コストの枠でゴブリンでも蠢く死霊でもなく呪剣鬼なのは復讐時2.3のスタッツになるのが単純に強力なこと飢餓ではなく鎖にしているから蠢く死霊である必要がないこと一方的に1/2のフォロワーにとられないこと茨の餌にならないことから呪剣鬼にしてます

 

次にアグロヴァンパイアです

復讐のほうが自信あったのですが今はこっちの構築のほうが自信ありますf:id:aoimaru344:20180529145815p:image

 

カラボス型のアグロヴァンパイアです

これはほぼ1から作りましたが後でカラボス他に作ってる方どんな構築してるのかなーって数人に見せてもらったら30枚くらい固定なのかなって感じがしました

比較して特徴的だった採用または枚数のものだけ採用理由書きます

一番この構築の特徴的なのは黙示録であると断言していいでしょう

もともとカラボスアグロというデッキタイプはリソースが尽きにくく永遠にバーンが入っていくというデッキです

このデッキの強みはもちろんリソースがつきないことですが単純に他のアグロに比べ高コストカードの採用が多いことから裏目を踏むことが当然出てきます

その何も動けなくて攻め立てられたときの解決策として

あと1ターンまた2ターンあれば勝てたのにというときための盤面全体処理

高スタッツフォロワーを出すデッキが比較的増えたこと

エルフを見て守護を立てまくるデッキがでてきたこと

この4つが大きいです

黙示録を引いたせいでフォロワーを十分に展開できず負けるよりも黙示録のおかげで拾ったほうが圧倒的に多かったので入れ得カードだと感じてます

バフォメットについてですがサーチカードは3枚積むのが基本という考えは根強くあるとは思いますが展開していく過程で1しか体力のないバフォメットは1.1交換されやすくアグロでは押してるときに多少強い程度のカードでありウィッチに一方的にとられてしまうこと茨に無力なことから枚数を減らしています

1または0では少なすぎるので2枚が最適と考えています

マリガンは基本的には低コストのキープを優先ですがコスト2以下のフォロワーが引けてる場合カラボスをキープします

引けてなければカラボスも他のも全部返して低コストフォロワーを引きにいきます

吸血姫の古城を切っているのは単純にフォレストバットを出せるカードを握ってないと腐るというのと黙示録の採用によって守護を超えて点数を入れにいかないといけない場面を返せるようにしているからです

アグロというデッキタイプを回すことに慣れてなかったときは勝率五分ほどでしたが使いこなしはじめた下旬では8割ほどはあったので構築は間違ってはいないと感じます

 

蝙蝠のほうのデッキですが今の環境ではほぼほぼ勝てないので割愛します

 

ラダーという言葉すらしらないときに勝利数ランキング走るって決めてなんとかなりましたがもうすこし計画的にすればよかったとは思います

無計画にやってるとメンブレ激しいので走るときは計画的にしたほうがいいですね

 

とはいえまたこの快感を味わいに走るときがくると思うのでまたそのときはよろしくお願いします

 

 

語りたいこと多すぎてかなりの長文になってしまいましたが読んで頂けるのは嬉しい限りです😊

色々語ってしまいましたがはじめの方は全然プレイング構築ともに甘くMPも増やせなかったので語れるレベルではなかったとは思います

一度ラダーしてみると色々なものが見えてくるので少しだけでも挑戦するのは全然ありだと思います!!

 

質問等ありましたら答えるので質問してやってください

 

最後にお菓子環境だけ紹介しますね

Tier1 堅揚げポテト

Tier2 ピザポテト ハーゲンダッツ

Tier3 カラムーチョ

です